# アリエクのカラコンは危ない？個人輸入のルールと目の安全で知るべきこと

> アリエクスプレスなど海外通販のカラコンについて、厚生労働省・消費者庁・国民生活センター・日本眼科医会などの公表内容だけで整理。高度管理医療機器としての扱い、個人輸入できる数量と譲渡の禁止、目のトラブルの報告、相談先が分かります。

- URL: https://xxv.jp/guide/colorcon
- 更新日: 2026-10-12

## この記事の要点

- 度の無いおしゃれ用カラコンも、2009年11月4日から高度管理医療機器として法律の規制対象
- 個人輸入したカラコンは、国内の法律に基づく品質・有効性・安全性の確認がされていないと消費者庁が注意喚起
- 自分で使う分に限り、1日使い捨ては60回分などの範囲で輸入できる。人に売ったり譲ったりはできない
- 消費者庁や厚生労働省は、カラーでも購入前に眼科を受診するよう呼びかけている
- 目に異常を感じたらすぐに外して眼科へ。この記事は安全性を保証するものではない

## アリエクのカラコンについて、公的機関は何と言っている？

消費者庁は、海外からインターネットなどで購入（個人輸入）するコンタクトレンズについて、「医薬品医療機器等法に基づいて品質、有効性及び安全性の確認はされていません。このため、健康を害する危険性があります」と注意を呼びかけています。さらに、外装なども海外仕様のため、トラブルがあっても製造元に連絡するのは難しく、健康被害が起きても何らかの保証があるものではないとしています。

アリエクスプレスで海外のストアから届くカラコンは、この「海外からインターネット等を利用して購入（個人輸入）するもの」にあたります。この記事で「安全」「大丈夫」と言い切らないのは、この公的な説明があるためです。

| 公表している機関 | 主な内容 |
|---|---|
| 厚生労働省 | おしゃれ用カラコンも高度管理医療機器。眼科受診と使い方を守るよう呼びかけ |
| 消費者庁 | 個人輸入品は品質・有効性・安全性の確認がされていない。カラーでも眼科を受診 |
| 国民生活センター | 個人輸入した化粧品などは国内の法的規制を受けず、表示を十分理解できないまま使うおそれ |
| 医薬品医療機器総合機構（PMDA） | おしゃれ用でも、目に合った素材・カーブ・サイズを選ぶ必要があるので購入前に眼科へ |
| 日本眼科医会 | コンタクトレンズは高度管理医療機器。眼障害の調査結果を公表 |

## カラコンは「高度管理医療機器」として扱われる

度の入っていないおしゃれ用のカラコンも、2009年（平成21年）11月4日から、視力補正用のコンタクトレンズと同じく高度管理医療機器として医薬品医療機器等法の規制対象になっています。厚生労働省の説明です。

厚生労働省によると、これに伴い、おしゃれ用カラコンの製造・輸入には厚生労働大臣の承認が、販売には都道府県知事の販売業の許可と販売管理者の設置が義務づけられています。日本眼科医会の資料では、高度管理医療機器を「副作用や機器の機能に障害が生じた場合に生命及び健康に重大な影響を与える恐れがあるため適切な管理が必要な医療機器」と説明し、人工透析器や埋め込み型の心臓ペースメーカーなどと同じ区分だとしています。

| 区分 | おしゃれ用カラコン（度なし） | 視力補正用コンタクト |
|---|---|---|
| 2009年11月3日まで | 医療機器の規制の対象外 | 高度管理医療機器 |
| 2009年11月4日から | 高度管理医療機器 | 高度管理医療機器 |

規制の前には、度の無いカラコンによる結膜炎・角膜炎などの健康被害が報告されていました。2008年の厚生労働省と経済産業省の連名の文書では、調査で重傷例や後遺症の可能性がある例を含む167件の眼障害の事例が明らかになったと書かれています。

## 個人輸入できる数量と、売ったり譲ったりできない決まり

自分で使うためであれば、一定の数量までは個人輸入が認められています。厚生労働省が示すコンタクトレンズの数量の目安は次のとおりです。これを超える場合は、地方厚生局で輸入確認証を取る手続きが必要です。

| コンタクトレンズの種類 | 輸入確認証なしで個人輸入できる数量 |
|---|---|
| 1日使い捨て | 60回分 |
| 交換期間が決まっているもの | 2か月分（2週間で交換する製品は4回分、1か月で交換する製品は2回分） |
| レンズケアをしながら長く使うもの | 2ペア |

数え方の注意も示されています。

1. 1箱に複数入っている場合は、箱の数ではなく中身の数で数える。たとえば2日間使える使い捨てレンズの2か月分は、（30日×2か月）÷2日で30ペアまで。
2. 荷物を分けて1回あたりを少なくしても、同じ人が一定の期間に輸入する同じ製品の合計が目安を超えれば、輸入確認証が必要。
3. 個人輸入できるのは自分で使う場合に限られる。輸入した物を、ほかの人へ売ったり譲ったりすることは認められない。ほかの人の分をまとめて輸入することも認められていない。

友人と分ける、使わなかった分をフリマで売る、といったことはこの決まりに反します。

## 目のトラブルについて報告されていること

政府広報オンラインは、国民生活センターの「医師からの事故情報受付窓口」に2014年8月から2022年12月までの約8年間に寄せられたコンタクトレンズのトラブル104件について、多くは軽症で済んでいるものの、中には「一歩間違えれば失明につながる状態」とみられたものもあったと伝えています。購入先はインターネット通販が半数以上を占めて最も多く、レンズの種類別ではソフトコンタクトレンズのカラコンでのトラブルが7割近くを占めています（2026年7月9日の記事）。

消費者庁の資料も、コンタクトレンズは適正に使わなければ眼障害を引き起こす可能性があり、実際に事故も起こっているとしています。日本眼科医会の2017年の記者懇談会の資料では、同会が毎年度行っているコンタクトレンズ眼障害調査で、障害の総件数は減っているものの、重症な眼障害である角膜潰瘍や角膜浸潤の発生率は1割で相変わらず多いと述べています。

| 出典 | 報告されている内容 |
|---|---|
| 政府広報オンライン（2026年7月の記事） | 2014年8月〜2022年12月の104件。購入先はネット通販が半数以上、カラコンが7割近く |
| 日本眼科医会（2017年の資料） | 眼障害のうち、重症な角膜潰瘍・角膜浸潤の発生率は1割 |
| 厚生労働省・経済産業省（2008年の文書） | おしゃれ用カラコンの眼障害167件（重傷例・後遺症の可能性がある例を含む） |

検索では「失明」という言葉も見られます。公的な記事にも「一歩間違えれば失明につながる状態」という表現はありますが、この記事では、個々の商品で何が起きるかを判断することはできません。上の数字は、公的機関や専門団体が公表したものをそのまま示しています。

## 公的機関が呼びかけていること

消費者庁と厚生労働省は、カラーであっても購入前に眼科を受診し、自分に合ったレンズを処方してもらうよう呼びかけています。消費者庁の注意喚起の要点は次の3つです。

1. 購入する際は、カラーであっても、まず眼科医を受診し、自分に合ったコンタクトレンズを処方してもらい、定期検診の頻度を決めてもらう。
2. 使い方を守り、適切なレンズケアを行う。
3. 目の充血や異物感、痛み、まぶしさ、かゆみなどの異常を感じたら、すぐにレンズを目から外し、直ちに眼科医に相談する。

医薬品医療機器総合機構（PMDA）は、おしゃれ用のカラコンも角膜（黒目）に直接のせて使うため、目に適した素材、レンズのカーブやサイズを選ぶ必要があり、購入する前に眼科を受診するよう案内しています。装用時間やレンズケアの方法も、眼科医から指導を受けるよう書かれています。

使い方や手入れの方法は、この記事では説明しません。処方した眼科医の指導と、製品の添付文書に従ってください。

## 困ったとき・異常を感じたときの相談先

目に異常を感じたときは、まずレンズを外して眼科を受診します。商品や取引のトラブルは、それとは別に相談先があります。

| 困っていること | 相談先 |
|---|---|
| 目の充血・痛み・見えにくさなど | 眼科（すぐに受診） |
| 届いた物が説明と違う・届かない | アリエクスプレスの購入者保護（[返金・紛争の開き方](/guide/refund-dispute)） |
| 海外の事業者との取引で話がつかない | 国民生活センターの越境消費者センター |
| 国内の消費生活の相談 | 消費者ホットライン「188」 |
| 個人輸入の数量・手続き | 地方厚生局（関東信越厚生局・近畿厚生局） |

国民生活センターは、個人輸入した医薬品や化粧品などで体調に異変が出た場合は、速やかに医療機関を受診するよう呼びかけています。受診のときは、商品の箱や注文の画面を持っていくと、何を使ったかを伝えやすくなります。

コスプレの衣装やウィッグについては、[コスプレ衣装の注意点](/guide/cosplay)と[ウィッグの選び方](/guide/wig)で別に説明しています。アリエクスプレスでの買い物全般の注意は[アリエクスプレスは安全？](/guide/aliexpress-safety)、ほかの商品で使えるクーポンは[クーポン一覧](/)にまとめています。

## よくある質問

### アリエクのカラコンは安全ですか？

この記事では「安全」とは言えません。消費者庁は、海外から個人輸入するコンタクトレンズは医薬品医療機器等法に基づく品質・有効性・安全性の確認がされておらず、健康を害する危険性があると注意を呼びかけています。

### 度なしのカラコンでも医療機器なのですか？

医療機器です。厚生労働省によると、視力補正を目的としないおしゃれ用のカラコンも、2009年11月4日から高度管理医療機器として法律の規制対象になっています。

### カラコンは何箱まで個人輸入できますか？

箱の数ではなく中身の数で数えます。厚生労働省の目安では、1日使い捨ては60回分、交換期間が決まっているものは2か月分、レンズケアをしながら長く使うものは2ペアまでです。超える場合は地方厚生局で輸入確認証を取る手続きが必要です。

### 個人輸入したカラコンを友達に譲ってもいいですか？

できません。厚生労働省は、個人輸入した物をほかの人へ売ったり譲ったりすることは認められないとしています。ほかの人の分をまとめて輸入することも認められていません。

### コスプレで1日だけ使う場合も眼科に行く必要がありますか？

消費者庁や厚生労働省は、カラーであっても購入前に眼科を受診するよう呼びかけています。使う日数にかかわらず、目に合うかどうかは眼科で確かめるよう案内されています。

### カラコンを着けて目が痛くなったらどうすればいいですか？

消費者庁は、目の充血や異物感、痛み、まぶしさ、かゆみなどの異常を感じたら、すぐにレンズを目から外し、直ちに眼科医に相談するよう呼びかけています。

## 出典

- [消費者庁 コンタクトレンズによる眼障害について-カラーでも必ず眼科を受診し、異常があればすぐに使用中止を-（2021年9月10日）](https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/caution/caution_054/)（2026年10月12日確認）
- [厚生労働省 おしゃれ用カラーコンタクトレンズについて](https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/colorcontact/index.html)（2026年10月12日確認）
- [厚生労働省 薬事法施行令の一部を改正する政令等の施行について（平成21年7月3日 薬食発0703第3号・PDF）](https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/colorcontact/dl/colorcontact10.pdf)（2026年10月12日確認）
- [厚生労働省 医薬品等の個人輸入について](https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/kojinyunyu/topics/tp010401-1.html)（2026年10月12日確認）
- [厚生労働省 あやしいヤクブツ連絡ネット 医薬品等の個人輸入について（コンタクトレンズの数量の内訳）](https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase)（2026年10月12日確認）
- [厚生労働省・経済産業省 おしゃれ用カラーコンタクトレンズによる健康被害の拡大防止について（注意喚起）（平成20年10月16日・PDF）](https://www.meti.go.jp/product_safety/download/karakon_chuui.pdf)（2026年10月12日確認）
- [医薬品医療機器総合機構（PMDA） Q9 おしゃれ用カラーコンタクトレンズを使用したいのですが、眼科に相談した方がよいですか？](https://www.pmda.go.jp/safety/consultation-for-patients/on-devices/qa/0009.html)（2026年10月12日確認）
- [国民生活センター 個人輸入した医薬品、化粧品等にご注意！（2023年9月6日公表）](https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20230906_1.html)（2026年10月12日確認）
- [政府広報オンライン コンタクトレンズによる目のトラブルにご注意を！（2026年7月9日）](https://www.gov-online.go.jp/article/201712/entry-9540.html)（2026年10月12日確認）
- [国民生活センター 越境消費者センター（CCJ）と消費者ホットライン188](https://www.kokusen.go.jp/hello/data/soudan.html)（2026年10月11日確認）
- [日本眼科医会 第7回記者懇談会資料「何かと話題の多いコンタクトレンズ」（2017年6月30日・PDF）](https://production.gankaikai.or.jp/press/20170629_2.pdf)（2026年10月12日確認）
