# アリエクのLEDヘッドライト・バルブは車検に通る？保安基準と買う前の確認点

> アリエクでLEDヘッドライトやLEDバルブを買うか迷っている人向けに、車検で見られる前照灯の基準、2026年8月からの全車ロービーム計測、「車検対応」表記の読み方、取り付け後に確かめること、返品の考え方をまとめました。

- URL: https://xxv.jp/guide/led-headlight
- 更新日: 2026-10-12

## この記事の要点

- 車検に通るかは実車の検査で決まり、商品ページの「車検対応」表記では決まらない
- 保安基準は前照灯の色を「白色」と定め、ロービームは前方40mの障害物を確認できる性能を求める
- 2026年8月1日から、1998年9月以降に作られた車の前照灯は全車ロービームで計測する
- バルブを替えたら、整備工場で光軸と明るさを測ってもらうのが確実
- 取り付けて使った物は無料返品の条件から外れやすいので、元のバルブは捨てずに残す

## 先に結論：合否は「付けた後の実車」で決まる

LEDヘッドライトやLEDバルブが車検に通るかは、取り付けた後の実車の検査で決まります。バルブ単体の性能や商品ページの表記だけでは判断できません。xxv.jp は実物を試していないので、特定の商品が車検に通るかどうかは評価しません。

車検で前照灯について見られる主な点は次のとおりです（道路運送車両の保安基準の細目を定める告示 第198条より・2026年10月時点）。

| 見られる点 | 告示の内容（要約） | 買う前・付けた後に確かめること |
|---|---|---|
| 光の色 | 走行用・すれ違い用とも灯光の色は「白色」 | 商品の色の表示。青みが強い・黄色い物は避ける |
| ハイビームの明るさ | 夜間に前方100mの障害物を確認できる性能 | 付けた後に整備工場で測る |
| ロービームの明るさ | 夜間に前方40mの障害物を確認できる性能。他の交通を妨げない | 付けた後に整備工場で測る |
| 光の向き（光軸） | 振動や衝撃で向きが容易にくるわないこと | 取り付けのがたつき。光軸調整 |
| 点滅 | 走行用前照灯は点滅しないこと（パッシングを除く） | 点滅する機能が無いか |
| レンズ | 灯器の損傷・レンズの著しい汚れが無いこと。光軸を変える物をレンズに貼って配光に著しい影響が出ている物は不適合 | レンズに貼るフィルムやカバー |

告示の本文には「白色」とだけ書かれていて、色温度（6000Kなどのケルビンの数字）での線引きは書かれていません。商品ページの「6500K」などの数字は、それだけで合否を示すものではないと考えておきます。

## 2026年8月から全車ロービームで計測するようになった

車検の前照灯の検査は、2026年8月1日から、1998年9月1日以降に作られた車について全車ロービーム（すれ違い用前照灯）で計測するやり方に移りました。国土交通省・自動車技術総合機構・軽自動車検査協会の案内（2026年5月）によると、もともと2024年8月に移る予定だったものを延期していたものです。対象から外れるのは、二輪自動車・側車付二輪自動車・最高速度20km/h未満の自動車などです。

同じ案内では、ロービームが基準に合わなくなる例として「レンズ面のくもり」「内部リフレクタの劣化」と並んで **「相性の悪いバルブに交換」** が挙げられています。さらに、整備の手法を実施しても必ず基準に適合するわけではないこと、調整のときは照射光線を合格エリアの端でなく中央に合わせることが書かれています。

LEDバルブは、元のハロゲンバルブと光る部分の形や位置が違うことがあり、同じライトに付けても光の当たり方（配光）が変わり得ます。ロービームで計測するいまの検査では、この違いがそのまま結果に出やすいと考えておきます。

## 「車検対応」「Eマーク」の表記は判断材料の一つにすぎない

商品ページの「車検対応」の文字は、販売者の説明です。xxv.jp が確かめた国の資料には、バルブ単体を「車検対応」と認める仕組みは見当たりませんでした。合否は上の表のとおり、付けた後の車で決まります。

商品ページで見ておきたいのは次の点です。

1. **ソケットの規格**: H4・H11・HB3 など、今の車のバルブと同じ規格か。車の取扱説明書や今のバルブの刻印で確かめる。
2. **ハイ・ロー切り替えの方式**: H4 のように1つのバルブで切り替える方式か。
3. **大きさ**: 冷却ファンや放熱板の長さで、ライトの裏のカバーが閉まるか。
4. **色**: 「白」と書かれているか。青や黄色の切り替え式は避ける。
5. **対応車種の書き方**: 車名・年式・型式まで書かれているか。「ほぼ全車対応」のような書き方なら、ストアに型式を伝えて質問する。

商品ページや箱にEマークなど海外の認証の表示があっても、日本の車検の合否は付けた後の実車の検査で決まります。表示があっても、上の5点と実車での測定が必要です。

## 取り付けたら整備工場で光軸と明るさを測ってもらう

バルブを交換したら、自動車整備工場や販売店でヘッドライトテスタを使って光軸と明るさを測ってもらうのが確実です。家の壁に当てて見るだけでは、検査で使う数値は分かりません。

取り付けから確認までの流れは次のとおりです。

1. 買う前に、整備工場に「LEDバルブに替えたいが、測定と光軸調整を頼めるか」「費用はいくらか」を聞く。
2. 届いたら、取り付け前に外箱・本体・付属品を写真に残す（不良のときの証拠になります）。
3. 取り付けは車の取扱説明書の手順に従う。自信が無ければ取り付けごと工場に頼む。
4. 工場で光軸と明るさを測り、必要なら調整してもらう。案内にあるとおり、レベリング装置（光軸を上下に動かすダイヤル）は標準の位置に戻してから調整を始めます。
5. 基準に合わなければ、元のバルブに戻す。そのために **元のバルブは捨てずに保管** しておきます。

バイクの前照灯も、保安基準で色や明るさが決められています。二輪は全車ロービーム計測の対象からは外れていますが、バルブを替えたら同じように測ってもらうと安心です。

## 返品・届く日数・総額の考え方

LEDバルブは、取り付けて点灯させた時点で「未使用」ではなくなります。「無料返品」の表示がある商品でも、対象は未使用で元の梱包のままの物が基本です。合わなかったときの返品は、自己都合扱いで送料が自分持ちになることがあると考えておきます。詳しくは[返品のやり方](/guide/return-how)にあります。点灯しない・片方だけ暗いといった不良は、写真と動画を残して[返金・紛争の申請](/guide/refund-dispute)で伝えます。

車検の日が決まっているなら、届く日数にも余裕を見ます。海外からの発送は日本に着いてから通関があり、日数は商品ごとに違います（[届く日数の目安](/guide/delivery-days)）。車検の直前に交換するのは避け、元のバルブで車検を受けられる状態を保っておきます。

価格を比べるときは、次の順で総額を出します。

1. 商品代に送料を足す（[送料の考え方](/guide/shipping-fee)）。
2. [トップのクーポン一覧](/)で使えるクーポンを探し、[クーポンの種類と併用](/guide/coupon-types-stacking)を確かめて引く。
3. 整備工場での測定・光軸調整の費用を足す。
4. 国内の量販店で買う場合の価格・保証と比べる。

バルブ2個なら課税価格が1万円を超えることは少ないですが、個人で使う物の課税価格は支払額に0.6を掛けた額が原則です（2026年10月時点）。この0.6倍の特例は2028年3月末で廃止されます。詳しくは[関税の記事](/guide/customs-duty)にあります。

CarPlayアダプタやOBDスキャナなど車内の電子小物の注意は[車内小物の記事](/guide/car-interior-carplay)にまとめています。

## アリエクのLEDヘッドライトについての報告

アリエクで買ったLEDヘッドライトの体験談は、個人のブログや部品のレビューサイトに多く載っています。たとえば次のような報告があります（個人ブログ・2015年11月、2016年3月追記）。

- 1週間ほどで片方が点かなくなり、ストアに連絡すると、新しい版の片方を送る・半額返金・送り返して全額返金など、いくつかの対応を示された。
- 交換で届いた物も、3か月ほどで片方が点かなくなった。
- LEDの発光部がむき出しの物を、マルチリフレクター（反射板で光を広げる形）のライトに付けたところ、まぶしさがひどかった。

どれも古い個人の体験で、いまの商品や検査のやり方に当てはまるとは限りません。ただ、ストアとのやり取りで返金の条件が変わること、ライトの形との相性でまぶしさが出ることは、買う前に知っておきたい点です。

レビューを読むときは、星の数より「車種・年式」「取り付けて何か月か」「光軸を測ったか」が書かれているかを見ます。偽物や品質の見分け方の一般的な考え方は[偽物の確かめ方](/guide/counterfeit-check)にまとめています。

## よくある質問

### アリエクのLEDヘッドライトは車検に通りますか？

商品ごと・車ごとに違うので、一律には言えません。車検では、付けた後の実車で色・明るさ・光軸が保安基準に合っているかを見ます。交換したら整備工場でヘッドライトテスタで測ってもらい、合わなければ元のバルブに戻せるようにしておきます。

### 「車検対応」と書いてあれば大丈夫ですか？

「車検対応」は販売者の説明で、国が認めた表示ではありません。国土交通省などの案内でも、相性の悪いバルブに交換したことがロービームが基準に合わない原因の例に挙げられています。表記ではなく、取り付け後の測定で確かめます。

### 色温度は何K（ケルビン）までなら大丈夫ですか？

保安基準の告示は前照灯の色を「白色」と定めていて、ケルビンの数字での線引きは本文に書かれていません。青みが強い物は白色と見なされないおそれがあるので、迷ったら整備工場に相談します。

### ロービーム計測になって何が変わりましたか？

2026年8月1日から、1998年9月1日以降に作られた車は全車ロービームで計測するようになりました。夜によく使うロービームの明るさと向きが直接見られるので、バルブとライトの相性の影響を受けやすくなっています。

### 取り付けて合わなかったら返品できますか？

取り付けて点灯させた物は未使用ではないので、無料返品の条件から外れやすいです。自己都合の返品は送料が自分持ちになることがあります。点灯しないなどの不良なら、写真と動画を残して返金を申請します。

## 出典

- [道路運送車両の保安基準の細目を定める告示 第198条（前照灯等）（国土交通省）](https://www.mlit.go.jp/jidosha/kijyun/saimokukokuji/saikoku_198_00.pdf)（2026年10月12日確認）
- [令和8年8月1日より「ロービーム計測」に移行します（国土交通省・自動車技術総合機構・軽自動車検査協会のお知らせ・2026年5月／近畿運輸局掲載）](https://wwwtb.mlit.go.jp/kinki/content/000374454.pdf)（2026年10月12日確認）
- [カスタムスアンサー1006 課税価格の合計額が1万円以下の物品の免税適用について（税関）](https://www.customs.go.jp/tetsuzuki/c-answer/imtsukan/1006_jr.htm)（2026年10月12日確認）
- [Aliexpressで買ったLEDヘッドライトにクレームを入れた結果（個人ブログ）](https://blog.hycko.net/4676.php)（2026年10月12日確認）
