# アリエクスプレスとは？どこの国の会社か・なぜ安いのかをわかりやすく

> アリエクスプレス（AliExpress）とは何か、どこの国の会社が運営しているのか、日本法人との関係、安く見える理由と表示価格に入っていない費用を、公式の表示をもとに、初めて使う人向けにわかりやすく整理しました。

- URL: https://xxv.jp/guide/what-is-aliexpress
- 更新日: 2026-10-11

## この記事の要点

- AliExpressは2010年設立の越境ECの場で、アリババ系の企業グループに属する
- 日本語サイトの提供者はシンガポールの会社で、日本の関連法人は運営に関与しないと公式に明記
- 商品は独立した出品者が売り、AliExpressは取引の場を提供する
- 一覧の価格には、特に明記がない限り送料・関税・消費税が含まれない
- 届くまでの日数や返品の手間も含めて、国内通販と比べて選ぶ

## アリエクスプレス（AliExpress）とは

AliExpress は、2010年に設立された越境EC（国をまたいで商品を売り買いする通販）の場です。日本向けのプレスリリースでは、世界200以上の国と地域にサービスを提供し、日本語を含む16言語に対応していると説明されています（2026年7月時点）。

大事なのは、AliExpress 自身が商品を売っているのではなく、**出品者（販売者）と購入者をつなぐ場**だという点です。日本向けサイトの特定商取引法に基づく表示には、次のように書かれています（2026年10月時点）。

- 商品は「独立した第三者である各販売者」によって提供・販売されている
- AliExpress は取引の場を提供するプラットフォームで、取引の当事者ではない
- 販売者は商品ごとに異なり、情報は各商品のページに表示される

このため、同じ商品名でも、出品者によって価格・発送方法・対応が違います。サイトの使い方は、楽天市場のような「たくさんの店が集まる場所」を思い浮かべると近いでしょう。

## 運営会社はどこの国？日本法人との関係

日本語サイト（ja.aliexpress.com）の提供者は、シンガポールの **Alibaba.com Singapore E-Commerce Private Limited** です。特定商取引法に基づく表示に、会社名・責任者・シンガポールの住所が載っています（2026年10月時点）。

AliExpress はアリババ・インターナショナル・デジタルコマース・グループの一員だと、プレスリリースで説明されています。アリババグループは、公式サイトによると1999年に中国・杭州出身のジャック・マー氏らが設立した企業グループです。「どこの国のサービスか」と聞かれたら、**中国発のアリババグループに属し、日本向けサイトはシンガポールの会社が提供している**、と答えるのが正確です。

日本との関係は次のとおりです。

| 会社 | 役割（公式の表示による） |
|---|---|
| Alibaba.com Singapore E-Commerce Private Limited | 日本語サイトの提供者。法的な責任の主体 |
| AliExpress日本株式会社（ALIEXPRESS日本株式会社） | 日本の関連法人。セールの告知などのプレスリリースを出している。特定商取引法に基づく表示では「ja.aliexpress.comの運営には一切関与していない」とされる |

注文のトラブルは、日本法人ではなく、AliExpress のヘルプセンター（チャット・メール・電話）に問い合わせる仕組みです。

## なぜ安いのか：理由と、表示価格に入っていないもの

安さの理由を AliExpress がまとめて説明した公式ページは見当たりません。ただ、公式の表示から分かる仕組みとして、次の点が価格の見え方に関わっています。

1. **出品者が直接並べる市場である**：多くの独立した出品者が同じ場所で価格を出しているため、似た商品の価格を比べやすい作りです。
2. **一覧の価格に費用が含まれていない場合がある**：特定商取引法に基づく表示では、特に明記がない限り、商品一覧の価格に**送料・輸入関税・消費税は含まれない**とされています。
3. **配送方法で送料が変わる**：出品者が複数の配送方法を用意している場合は選べ、選んだ方法によって追加の送料がかかることがあります。
4. **セールやクーポンで割り引かれる**：時期によって大きな割引が行われます。時期は [セールカレンダー](/guide/sale-calendar) にまとめています。

つまり「安すぎる」と感じたら、支払い画面の合計（送料込み）で比べ、受け取り時に関税や消費税がかかるかも考える必要があります。関税の考え方は [関税はかかるか](/guide/customs-duty)、送料の下げ方は [送料が高いとき](/guide/shipping-fee) を見てください。

## 国内の通販と何が違うのか

いちばん大きな違いは、多くの商品が**海外から発送される**ことです。そのため、届く日数・税金・返品の手間が、国内から発送される通販とは変わります。

| 比べる点 | AliExpress（海外から発送の場合） | 国内から発送される通販 |
|---|---|---|
| 届く日数 | 配送方法によって変わる。商品ページで確認 | 比較的短いことが多い |
| 税金 | 日本の法律により、輸入関税や消費税がかかる場合がある | 輸入の税金はかからない |
| 返品 | 海外への返送になることがある。条件は商品ごと | 国内への返送 |
| 問い合わせ | 出品者とはメッセージ、運営にはヘルプセンター | 店舗や運営の窓口 |

日数の目安は [何日で届くか](/guide/delivery-days)、届かないときの手順は [荷物が届かないとき](/guide/not-arrived) で詳しく扱っています。

## 最初に覚えておきたいアリエク独自の言葉

AliExpress には独自の呼び名がいくつかあります。意味を知っておくと、画面の案内が読みやすくなります。

- **Choice（チョイス）**：マークが付いた商品群。特定商取引法に基づく表示では、新規の人の初回注文は送料無料、2回目からは1,500円以上で送料無料と書かれています（2026年10月時点）。条件は [Choice・よりどりとは](/guide/choice-yoridori) で整理しています。
- **ボーナス**：AliExpress での支払いに使えるポイント。コンビニ払いの注文の返金は、原則としてボーナスで戻るとされています。
- **紛争（ディスピュート）**：届かない・説明と違うときに、返品や返金を申し立てる手続き。流れは [返金・紛争の開き方](/guide/refund-dispute) にあります。
- **クーポン・コード**：AliExpress が出すもの、ストアが出すものなど種類があります。組み合わせ方は [クーポンの種類と併用](/guide/coupon-types-stacking) を見てください。

## 向く買い物・向かない買い物

AliExpress は、届くまで待てて、日本で使えるかを自分で確かめられる買い物に向いています。逆に、すぐ必要な物や、日本の法律の確認が難しい物は慎重に選ぶ必要があります。

**比較的向く例**

- スマホケースやケーブル、工具の小物など、規格（サイズ・端子）が確かめやすい物
- 国内では取り扱いが少ない部品や趣味の小物
- 届くまで待てる物

**慎重に確かめたい例**

- 電波を出す機器（イヤホン・スマートウォッチなど）：日本で使うには技適の確認が必要です。[技適の確かめ方](/guide/giteki-check)
- 充電器・モバイルバッテリー：PSE マークの確認が必要です。[PSEマーク](/guide/pse-check)
- ブランド品：模倣品は個人使用でも税関で没収の対象になります。[偽物の見分け方](/guide/counterfeit-check)
- 期日までに必要な物：配送の遅れに備えられないもの

## 初めて買うときの流れ

初めての注文は、次の順で進めると見落としが減ります。

1. 商品ページで、価格・配送方法・届く予定日・出品者の評価を確かめる
2. 日本で使えるか（技適・PSE・サイズ）を確かめる
3. 支払い方法を選ぶ（選び方は [支払い方法の一覧](/guide/payment-methods)）
4. 使えるクーポンを確かめる（[クーポンコード一覧](/)）
5. 注文後は追跡画面で状況を見る（[追跡とステータスの意味](/guide/tracking-status)）
6. 届いたら、説明どおりか早めに確かめる（問題があれば受け取りから15日以内に申し立て）

アプリとブラウザのどちらで買うかは [アプリとWeb版の違い](/guide/app-vs-web)、全体的な注意点は [アリエクスプレスは安全？](/guide/aliexpress-safety) にまとめています。

## よくある質問

### AliExpressの読み方は？

「アリエクスプレス」と読みます。日本では「アリエク」と略されることが多く、英語表記は AliExpress です。

### アリエクスプレスはどこの国の会社ですか？

中国発のアリババグループに属するサービスで、日本語サイトの提供者はシンガポールの Alibaba.com Singapore E-Commerce Private Limited です。日本には関連法人がありますが、公式の表示では日本語サイトの運営には関与していないとされています。

### アリエクスプレスに日本法人はありますか？

AliExpress日本株式会社があり、セールなどのプレスリリースを出しています。ただし特定商取引法に基づく表示では、同社は ja.aliexpress.com の運営に一切関与しておらず、法的な責任の主体はシンガポールの会社だと書かれています。

### アリエクの商品はなぜ安いのですか？

公式に安さの理由をまとめた説明は見当たりません。公式の表示から分かるのは、独立した出品者が価格を出す市場であることと、一覧の価格に送料・関税・消費税が含まれない場合があることです。支払い画面の合計で比べるのが確実です。

### AliExpressとAlibabaは同じですか？

AliExpress はアリババグループに属するサービスの一つです。日本向けのプレスリリースでは、アリババ・インターナショナル・デジタルコマース・グループの一員と説明されています。

## 出典

- [特定商取引法に基づく表示（AliExpress ヘルプセンター）](https://helpcenter.aliexpress.com/s/BuyerHelp/knowledge?categoryId=1000110453&m_station=ByrCmn&questionId=1061035548)（2026年10月11日確認）
- [AliExpress「お出かけセール」プレスリリース（ALIEXPRESS日本株式会社・PR TIMES、2026年7月13日）](https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000159095.html)（2026年10月11日確認）
- [About Alibaba Group（アリババグループ公式サイト）](https://www.alibabagroup.com/en-US/about-alibaba)（2026年10月11日確認）
- [関税や輸入税を支払う必要がありますか？（AliExpress ヘルプセンター）](https://helpcenter.aliexpress.com/s/BuyerHelp/knowledge?questionId=1061036456)（2026年10月11日確認）
- [模倣品の水際取締り強化（税関）](https://www.customs.go.jp/mizugiwa/chiteki/pages/d_010/index.html)（2026年10月11日確認）
